2005
12.09

日本語能力試験3級を受けたとき「「じゅうぶん」は漢字でどう書きますか」という質問があった。漢字があるの?!って思った。4つの答えの中から「重分」を選んでしまった。正解は「十分」だった。忘れられないな。

最近もう一つの「じゅうぶん」を知った…充分!

十分と充分は全く同じ?違い教えてください。



コメント(7)

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  1. 国語辞典によって次の説明があります:
    ———————————————————————-
    じゅう‐ぶん【十分・充分】ジフ─・ジュウ─?形動・副?
    満ち足りていて、不足がないさま。「睡眠を─(に)とる」「─な説明がない」「古いが、まだ─使えるカメラ」 本来的には「十分」で、古くから使われた。
    ———————————————————————-
    じゅう‐ぶん【重文】ヂュウ─?名?
    ①主語と述語を備えた部分が二つ以上並列的に含まれている文。「日が沈み、月が昇る」の類。→単文・複文
    ②「重要文化財」の略。→重要文化財
    ———————————————————————-
    つまり、十分は古くから使われている漢字で今は充分も使うようになりました。
    重文の場合は簡単の文章と複雑の文章の組み合わせです。

  2. なるほど・・。私も「十分」と「充分」の違いがずっと分かりませんでした。本来は「十分」だったんですねー。

  3. 「十二分」という言葉もあるよ。
    だから、「充分」より「十分」の方が正しい気がする。(個人的な意見ではね)

  4. 皆さん、返事が遅くなってごめんなさい。
    コメントしてくれてありがとう。

  5. はじめまして。通りすがりの日本人です。
    「十」についてひとこと・・・
    「十」には「全部」という意味があります。This is a sense that Japanese divide one thing into ten, instead of using a sense of “cent” which English speakers have.
    “十分” は “100%”と、”十二分”は”120%”という感覚です。これは「充」にはない性質です。でも使用上「十分」と「充分」を区別する必要はありません。
    上に書いたa sense of dividing one into tenを覚えておくと、日本語のいろいろな表現がよくわかると思います。
    日常の表現、ことわざ、四字熟語等の基礎になっていることがよくあります。
    日本語は難しいですね。
    日本人のニュアンスの感覚は、特にむずかしい。私の友達で、これを説明できる人は、ほとんどいません。ニュアンスで話しているので、わざわざ考えて言葉を選ばないんですね。
    逆に、このために英語の理解が難しいのですが・・・。
    長くなってすみません。
    「十」のこと、役に立てたら幸いです。
    おじゃましました☆彡

  6. Beitbeles, thank you for your kind and detailed comment.
    I learnt the meaning of 十分 after a Japanese exam a couple of years back and guessed at the meaning of 10 meaning 100%. Thank you for confirming this for me.
    Thank you again 😉

  7. 元の中国語では意味合いは以下のように全く違うものです。
    注意点として、「分」の発音も違います。
    「充分」の「分」:「分をわきまえる」「職分」の「分」
    「十分」の「分」:「分割」「部分」の「分」
    日本語でももともとの発音は日本の字音仮名遣いでも
    「充分」は「ジユウブン」、「十分」は「ジフブン」ですよね。
    充分は、充足している意味合い、十分は単純に割合を示す使い方、だから十二分という、言葉も発生してくるのです。いくら現代では充分と十分がいっしょだという国語辞典での解釈がなっていても、言葉的にはいっしょではないのです。十分がいっしょに使われても十二分は、充二分とは使われない矛盾があるではありませんか、ただただ、現代の日本語では漢字を使いやすくということで、単純化していますが、まことに矛盾が多く、早く是正してほしいですね。

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